昔からある名刺のデザインで、白地に黒文字で氏名・社名・住所・電話番号だけが印刷されている名刺ってありますよね。
でもそれでは印象に残りにくいです。
自分の写真を入れてみるというのも印象を強くする方法の一つです。
写真ではなくてもイラストを挿入することでイラストで特徴を覚えていたりするものです。
また、立体的なアイテムを使うという意味でプリクラやデコレーションシールを貼ったりすることでも随分印象が違います。
名刺を活用するには裏面に情報を入れることも重要です。
裏面を使わないのはもったいないです。
プロフィールを裏面に記載することで、相手に記憶される可能性は高まります。
例えば、生年月日や干支、趣味に関する内容やアダ名なんかもいれるとより相手の記憶に残りやすくなります。
一番有効なのは今までの経歴や活動してきた内容になります。
「実はこんなスキルがあったんですね」ということが相手に伝わり、名刺が縁で他の仕事の依頼を受けたりするというチャンスに恵まれたりすこともあります。